花束がわかるには、まずは束ねてみましょう!そして完成のイメージを知ることが必要です。さまざまな課題を実践して、自分はどこが出来ていないのか?わかっていないのか?を明確にしましょう。
さまざまなテーマのための材料の組み合わせも、ファームからの材料を採取しながら実践します。
花束が得意!と言える自信を持てるようになりましょう。
時 間:10:00~16:00(昼休1時間)
費 用:13.200円(講習費・テキスト・花材・資材費・税込み)
定 員:7名(お申し込み順)
お電話、メールでもお申込みいただけます
Tel 0463-83-3564
Mail: info@h-arrangements.com
スケジュール
2024年 4月25日(木) 終了
高低差のある花束 春の終わりから初夏の印象を表す
花束の輪郭を詰めすぎない、輪郭が少しずつばらけて、春の色が夏の色合いへと変化するために起こる構成の動きを高低差のある構成によって束ねます。
6月18日(火 ) 終了
花嫁のための花束
花嫁の個性を設定し、花嫁が持つ姿を想定し、空間デザインとしての花束の美しさを実践します。
7月18日(木) 終了
骨組みを使った花束
枝などで作られた骨組み、ストラクチャーを花留めとして使用した花束の制作。骨組みにデザインとしての要素と花を補助する機能性の両方を持たせることを実践します。
8月6日(火) 終了
乾いた材料で束ねる、水に付けずに飾る花束
暑い日差しを利用して乾かした材料、美しく乾燥する材料を使って、ドライフラワーの花束とは少し異なった印象で束ねます。
9月26日(木) 終了
線と空間を生かしたダイナミックな花束
線を活かせるふさわしい材料を厳選し、不連続な高低差、空間性を目指してアシンメトリーの構成をしながら、バランスの取れた花束を実践します。
10月24日(木)
秋の豊かさを表現する装飾的な花束
秋の色彩を強調して見せる花束。高低差を上に付けすぎず、下に溢れるような輪郭を目指します。
11月27日(水)
アドベントのための冬の花束
クリスマスの印象も持たせながら、寒い冬に向かう表情を持つ材料を使って、高低差のある花束を束ねます。
12月12日(木)
クリスマスのテーブルを彩るキャンドル花束
クリスマスのための、象徴性を持った材料を使った装飾的な花束を束ねます。
2025年
1月10日(金)
冬の自然性をテーマとした花束
葉が落ち、本来の姿を見せる植物の美しい線や色合いを捉え、寒い冬を表す材料を選択し、ふさわしい花と合わせて、それぞれが想定する冬の印象を束ねます
2月11日(火)
春の草花を使ったパラレルに束ねる花束
パラレルの構成に特化し、ふさわしい春の材料を合わせて、立ててみせる花束を束ねます。
3月6日(木)
チューリップの花束
花束との相性の良い「チューリップ」を束ねます。その種類や特性によって異なる束ね方を検証し、選択してそれぞれの表現を目指します。
参考書籍 橋口学著
2024年 花束基本特別レッスン3日間 終了
7月4日(木)「ラウンド花束・コンパクトな輪郭」
7月5日(金)「ラウンド花束・高低差のある花束」
7月6日(土)「フリーセント・流れる動きの花束」
※一日だけのご参加も可能です
レッスン時間、費用は通常レッスンと変わりません