2021年 花束レッスンスケジュール
2月23日(火)
「春の軽やかな色や質感を表現する」
色や質感を強調するための輪郭を考える
<レッスン課題: コンパクトな輪郭を構成する>
3月19日(金)
「チューリップの魅力を伝える花束」
チューリップの特性に合わせた花材選択、輪郭の取り方を実践
<レッスン課題: チューリップ全体の姿、形や線を捉える>
4月20日(火)
「植物材料による骨組みを使った花束」
多様な花束の表現の中でも特に魅力的な手法である、骨組みを使った花束を春の植物を使って束ねる
<レッスン課題:使用する材料に合った骨組みの制作>
5月10日(月)
「グリーンや枝物で魅せる花束」
華美な花をメインとすることなく、葉や枝のみで満足度の高い花束を束ねる
<レッスン課題: 葉物、枝物を主役として見せる束ね方>
6月22日(火)
「特別講座:ラウンド花束基本・コンパクト」
花束を上手くなりたい、苦手意識のある方のための「基本」に特化した一日。制作する表現は、ラウンドコンパクト。高低差のあまりない丸い形を意識して、材料の色や質感、形を見せようとする花束の制作。
<レッスン課題:花束制作に自信と確信を持てるようにする>
6月23日(水)
「特別講座:ラウンド花束基本・高低差」
花束を上手くなりたい、苦手意識のある方のための「基本」に特化した一日。制作する表現は、ラウンド高低差あり。丸い輪郭の中で材料の高低差を出すことで、使用している材料が持つ形や動きを見せようとする束ね方を練習します。
<レッスン課題:花束制作に自信と確信を持てるようにする>
6月24日(木)
「特別講座:花束基本・大きな空間のある高低差」
花束を上手くなりたい、苦手意識のある方のための「基本」に特化した一日。制作する表現は、材料の線や形を見せるための空間を持つ大きな高低差をつける花束です。枝や葉、大きな花などを使った表現です。
<レッスン課題:花束制作に自信と確信を持てるようにする>
7月20日(火)
「繊細で柔らかなイメージを持つ花束」
軽やかで繊細な印象を持つ材料を使って、その特性を生かした花束を制作します。
フリーセント、流れるような花束として束ねることも可能です。
<レッスン課題: 材料の特性を理解し、それにあった花束の輪郭を計画できる>
9月17日(金)
「枝を使った大きな空間で魅せる花束」
コンパクトで装飾的な花束でない、生長する枝の美しさを伝える大きな空間を作り、枝と花の存在を強調した花束制作。
<レッスン課題: 枝の向きを捉え、花束の輪郭、空間に合わせる>
10月1日(金)
「実物を使った秋の豊かさを表す花束」
秋の豊かで鮮やかな色や質感を持つ材料を合わせて、その特性に合わせた装飾的な花束を束ねる。
<レッスン課題: 豊かさを表現するための花束の輪郭、構成の可能性を考える>
11月12日(金)
「秋の終わり、冬の始まりを表すダイナミックな花束」
枝や秋の材料を使って、成熟した植物材料の魅力を強調するほぐれた空間を表す花束。
<レッスン課題: 自分が持つ季節感を想定し、それに合った材料の組み立てを考える>
12月10日(金)
「アドベント期間を楽しむためのキャンドルシュトラウス」
クリスマスのための象徴的な材料とキャンドルを合わせて束ねます。クリスマス当日まで空間を彩る花束です。
<レッスン課題: キャンドルを軸にして束ねるテクニック>
<2022年>
2月8日(火)
「チューリップを使ったダイナミックで動きのある花束」
美しい茎が魅力的な植物。束ねる時に自由が利かない、束ねてからもどう動くかわからない。チューリップを自由に生長させるための構成を考えて束ねる花束。
<レッスン課題: チューリップの動きの方向性を感じ取り、輪郭や構成を決める>
3月8日(火)
「春の軽やかさを印象付ける花束」
春の植物を使って、それぞれの材料の特性をテーマに合わせて選択、構成する。軽やかさを表現するための空間作りを徹底した花束
<レッスン課題: テーマに合った材料の選択と構成>
2021年6月 花束基本特別レッスン3日間
上記22日から24日となります。
※一日のみのご参加も可能です。
レッスン時間等は通常の花束レッスンと変わりません。
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レッスンについてのご案内 |
時間 |
10時00分 ~ 16時00分<昼一時間の休憩>
(制作時間によって多少伸びる場合もあります) |
定員 |
6名 (お申し込み順) |
参加費用 |
13,200円
(講習費・テキスト・花材、資材費込み) |
持ち物 |
はさみ・ナイフ・ペンチ・ニッパ・エプロン・筆記用具・雨天の場合は雨具・昼食 |
お申込み |

お電話、メールでもお申込みいただけます
Tel&Fax 0463-83-3564
Mail:
info@h-arrangements.com |
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