Pflanzen und Gefuehle - 植物と人間の感情 -

今年もヴァイエンシュテファン冬の展示会が2002年12月7日〜15日にわたって行われました。私の後輩たちの展示会、とても楽しく見せてもらいました。

昨年の冬の展示会でもお話しましたが、冬は咲き誇った花々や緑の植物をあまり使わずに、今の季節に自然にある植物を主に使った作品が多いのが特徴です。

今回のテーマは「植物と人間の感情」簡単に表現できそうで、実はなかなか難しいテーマですね・・・。

まずは私の小さい組、現在の大きい組(2年制のヴァイエンシュテファンでは一年生を小さい組、二年生を大きい組と呼んでいます。)の作品をご覧下さい。

“Gebeugte Kraft”

まっすぐに伸びた木をコンクリートの重石で下の方向へ引っ張っている。

それでもなお伸びようとする植物の力。

“Positiv Power"

黄色のパイプとホースにモンステラの葉やヘリコニア。

ジャングルをイメージ。南の島での休暇を連想させる。

“BIN SENsibel”

イグサを使った二つの異なるイメージの造形。

観たものが感じる感情も二つの部屋では両極端。

“Schein und Sein”

真っ赤なビロード調の布で全体を覆われた部屋にアガベの葉。

「エロティック」

”Massenhaft Individuen”

シクラメンと菊作りようの網。

どんなにたくさんの集団の中でも、それぞれの個性は光っている。

小さい組の作品。

もちろんテーマは同じです。それぞれの作品についてどう感じるかはみなさんで考えてください!