Weihenstephan Werkuebung / ヴァイエンシュテファンの実技
今回は、アドベントのための造形作品の紹介です。

実技の授業は1クラス21人を二つのグループに分けて、それぞれ担当の先生がつくという形で行われます。

1つめのグループは30cmくらいの正方形の板の上に自由な発想でアドベントに適した作品をキャンドルを使って作るというもので、もう1グループはごくクラシックで一般的なアドベントを表現するという課題で作品を製作しました。

 たくさんの個性的な生徒がいます。ヴァイエンシュテファンでたくさんのことを学ぼうと意気込んできているフロリストたちですから、それぞれに独自性が見られます。私も学生時代は、二度とは同じアイデアのものを作るまいと意気込んでいたっけ・・・。