2005年、最初の更新になります。今年もなるべくたくさんの情報を載せていきますので、どうぞよろしくお願いします。

今回は、ドイツの「一般的な」シュトラウスに焦点をあててみました。マイスター学校の実技授業や、コンテストなどで制作される、どちらかといえば「芸術的」な作品とは違って、ドイツ全国の一般的な花屋さんの日常的な現場で、フロリストたちが、お客さんのために制作するシュトラウス・花束を集めています。

ドイツのフロリストたちにも、日本と同様、様々な異なったタイプが存在します。年齢、経験、出身地、趣味、色や形の好み、お店の特徴などなど、さまざまな要素によって、いろいろな種類のシュトラウスが制作されます。日本と少し様子が違うところは、フロリストたちが修行という過程を踏んで、職業専門学校を卒業し、同じ基礎理論、実技を勉強していることでしょう。まったく同じ理論と実技から自分をいかに発展させることができるか!そこが忙しい現場で働くフロリスト達の課題でしょう。そのために、彼らは今日も、自分のセンスで美しい花束を創る努力をしているのです。