ブルーメン・エルスドルファーは、ミュンヘンの市街地から車で10分ほど離れた、北部墓地の正面入り口の真向かいにあります。

北部墓地はミュンヘンにある墓地の中でも散歩するのに一時間はゆうにかかるほど大きな墓地の一つです。

前にもお話したと思いますが、ドイツの墓地は暗く陰険なイメージはなく、人々がくつろぎに散歩を楽しめそうな、自然が多く、それぞれのお墓も美しく手入れされています。

右の小さな教会のような建物は、高さが10メートル、横幅が4メートルほどあり、ある貴族のファミリーが所有するお墓。

大きな扉には、鍵がかかっており、中には花やクランツなどがいつも美しく飾られている。

こちらは、火葬用の納骨箱。壁に引き出し式になっている鉄製のネームプレートが並んでいる。火葬はドイツではまだまだ少数派。
ごく一般的なお墓。墓石の前には、季節の花々が、それぞれの好み、感性によって美しく植えられる。
墓石の横には、赤いろうそくが置かれ、お墓参りに訪れる人たちによって火がともされ、横には花束がささげられます。