2月14日、バレンタインデー。

ドイツでは女性がチョコレートを男性へという習慣はなく、基本的に誰もが愛する人へプレゼントをする日です。特に男性が女性へ花束を贈るというのが最も多いパターンでしょう。今日は朝から晩までお客さんの80%が男性でした。日ごろ花屋には立ち寄ったことのない男性も今日は、店内のバラをまじまじと見て一生懸命に愛する人のために選んでいます。もちろん簡単に赤バラ!と決めてしまう人もいますが、男性の多くがこのバラにこの色の花を合わせて、グリーンはこれを使って!などと“贈る”楽しみを味わっているようでした。

お客さんが好むのはやはりまずバラ。バラが入っていないと作りおきの花束も売れ行きがあまりよくありません。エルスドルファーは日ごろからバラの種類には自信を持っているので、今日のような日には、たくさんのお客さんが来てくれます。

作りおきの花束は前日に90個作って店内中に並べておきました。店を閉めた時に15個くらい残っていたので、まずまずといったところでしょう。

花束の価格は写真のもので10から30ユーロ平均です。

花束にはバラを引き立たせるために、たくさんのグリーンが使われています。たとえば、アイビーの実付き、ユーフォルビア・フルガンス、ユーカリ各種、ビバーナム、レモンリーフ、オリーブなどなど・・・。

花の値段ももちろん上がります。赤バラは日ごろの3倍近い値段でしょうか。