あけましておめでとうございます。

ブルーメン・エルスドルファー、2002年度クリスマス営業を無事終えて2003年もがんばります。ドイツ中を駆け抜ける不景気の中、平年並みの売り上げを達成してほっとしているヴィンター(うちのシェフ・店主)さんですが、ドイツマルクの頃と比べて花の仕入れ値の上がり方は半端じゃなく、売っている私たちが申し訳なるほど花の値段は上がっているのです。「平年並みの売り上げといっても、高い花を売っているんだから、お客さんの数は確実に減っているんだ。」とヴィンターさんは語ってました。

12月のうちの様子を少し紹介しておきましょう。

ブルエルは、ミュンヘンでも一位二位を争う、すばらしいバラを用意している店です。 

“たとえ何本売れ残ろうと自分の好きなバラはドカンと買う” そんなシェフの心意気が好きなんです。

店が大きなお墓の正面にあるために、お客さんはお墓に花を供える人が多いので、ギフト、自宅用にも使えるけれでも、水なしで飾らなきゃならないお墓にもOKのクリスマス花束の例です。

なぜお墓は水なしなのか?それはお墓の水道の栓が凍結のため冬の間閉めてあるため、そしてもちろん水入りの花瓶で置いたとしてもすぐに凍ってしまうからです。

材料はざくろ、ミニリンゴ、マツカサなど、なるべく自然素材のものを使っています。

ちなみに値段は、左上からジグザグに・・・18,26、16、24ユーロでした。

こちらの花束は、上のようなシーズンものの花材に飽きているお客さんのために、春のポピーやクリスマスとはあまり関係のない花を使っている花束。

それでも色を吹き付けたユーカリを少し入れてお祭り的雰囲気を出しています。26ユーロ。

右は、うちでアウスビルドゥング訓練中の3名